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2024/02/05
マイナビニュース掲載 代表大塚雅之が考える未来(前編)
はじめに
この度の令和6年能登半島地震で被災された方々に対し心よりお見舞い申し上げます。被災された方々におかれましては、まだなお予断を許さない状況にあると思われます。どうぞお身体のことを最優先にお過ごし下さるよう切に願っております。
皆様お疲れ様です。
2024年も明るく元気に大阪営業所から発信していきます。
1月5日(金)が仕事始めとなりました。仕事始めは、その翌日に東京で開催された新春営業会議に向けた準備と、毎週金曜日が5S活動の一環で職場の整理・整頓を行う日という事で、皆で事務所を綺麗にし、2024年の初日をスタートいたしました。創業50年を迎えた大塚実業は、広く社会に目を向け、これからも求め続けられる企業として精進して参ります。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2024年1月5日 代表大塚雅之がマイナビニュースに掲載されました!
「水の社会課題解決で世界の未来をもっと明るく、もっと笑顔に」をテーマに、創業50周年を迎えた大塚実業の道のりと商材、そして経営理念を軸としたESG・SDGsについて、代表大塚がインタビューに回答しています。
また、2023年9月26日HP掲載の代表大塚の著書「ニッチ企業は理念で生き残る」について、誰もが持つ利他の精神の『未来』を、社業を通じ目指すところや経緯踏まえ回答しています。
私自身、昨年末に初めてSDGsに関わる委員会に出席しました。これまでSDGsに関して私生活レベルの発想しかありませんでしたが、委員会に出席することにより各業界・業種で得意分野を突き詰めていくことで、より良い自然や環境、社会、資源、資産を、未来につないでいけるものだと感じ、もっと知りたい、取り組みたいという気持ちが強くなりました。
SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」には、2030年までに、だれもが安全な水を、安い値段で利用できるようにする(目標6-1)とあります。
『2022時点、世界では22億人(4人に1人)が安全に管理された飲み水を利用できず、このうち1億1,500万人は、湖や河川、用水路などの未処理の地表水を使用(公益社団法人 日本ユニセフ協会 ホームページ掲載)』
皆さんはこの現状に何を感じますか。
後編につづく
<掲載記事「水の社会課題解決で世界の未来をもっと明るく、もっと笑顔に(前編)」>