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こんにちは、大阪営業所の池松です。

本日は社内イベントのレポートです。
2025年3月21日（金）大塚実業本社にて53期経営方針発表会を行いました。

全社員が栃木県の本社に集い、代表大塚を中心に各部署長が52期の振り返りと53期の方針発表を行い、企業存続・更なる発展・社会貢献に全員が向き合い、”大塚実業のこれから”について皆で確認し合いました。

本会では、52期表彰式、「経営理念、ビジョン、行動方針・指針」・「社会貢献」の研修、現状の社内課題をテーマとした分科会を行いました。
分科会は部署別・部署混同式で行われ、日ごろ直接話をする事のないメンバーとの活発な意見交換・発表から新たな発見や交流ができ貴重な体験になったと思います。

52期　授賞式の様子

情勢の変化が目まぐるしい今日、会社を継続していくためには、理想と現実のギャップを課題としてとらえて常にあるべき姿を追求していかなければなりません。

そのため、今年から新たに大塚実業社員としての行動指針に「共に課題解決する。」という項目が追加されております。

前述の分科会では、課題に関して社員全員で討論することによって解決の糸口を見い出すことができました。

今後も社員で一丸となり、お客様の課題にも真摯に取り組んで、より良いサービスを提供してまいります。

分科会の様子

大塚実業は、布製フィルターの製造・販売という事業に取り組むことによって、未来の子どもたちが水に困らない世界の実現に寄与することを目指しています。

この想いは、当社の企業理念である
「私たちは、家族・共に働く仲間・顧客・仕入先・地域社会等、全ての関わり合える人々の幸福と笑顔を創造する。
そのために、社業を通じて、人と事業の可能性を探求し、自然と環境を護る。これを未来へ継承する。」
という言葉に集約されています。

今回から理念に加え、行動指針の内容もこれまで以上に理解を深め共有しました。
社会に対しても「個人」の思いとして、そして仲間たちのことも同じく、「共に課題を解決する」という想いで行動しております。

私たちはこの理念を道しるべとし、社内の課題に真正面から向き合いながら、全社員が自らの役割に責任と誇りを持ち、意欲的に日々の業務に取り組んでいます。
お客様にとっての満足はもちろん、関わるすべての人々、そして社会に対しても誠実な価値を届けられる企業であり続けるために、これからも一歩一歩、丁寧に邁進してまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

追伸・・・

方針発表会終了後、新工場食堂にて懇親会を行いました！

懇親会準備・懇親会の様子