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2023/01/31
ろ布(濾布)の相談は大塚実業へ!営業部 藤田のご紹介
当社では、お客様のお困りごとに対して規格・仕様に最適な「長寿命」で「機械の能力を最大限発揮できる」オーダーメイドのフィルターを製造いたします。
創業50年。安心と信頼の実績。ろ布(濾布)のご相談は大塚実業へ。
今回も当社をより知っていただくために営業部 藤田より入社したきっかけや入社してからの出来事についてお話しさせていただきますので、ぜひご覧ください。
大塚実業に入社したきっかけについて
前職は、食品の生産業界で営業の仕事をしていました。大阪で働きたいと思い、採用媒体を見ていたところ、目が留まりました。
他の会社に頼らず、ご提案から納品まで一気通貫でお客様に届けることができる大塚実業に魅力を感じ、入社することを決めました。
ろ布(濾布)についてどのように学んだのか
はじめは、ろ布(濾布)が世の中でどのように使われているのか全く未知の領域でした。
先輩方に同行させていただき、どのようなものをろ過しているのか、糸がどのような性質を持っているのか勉強しながら徐々にろ布(濾布)に関する知識を身につけていきました。
お客様が1からろ布(濾布)選定をされることは少ないので、今どんなろ布(濾布)を使われているのかをヒアリングさせていただき、お客様の課題解決のための提案を行っています。
入社当初は、中学・高校以来化学分野に触れることがなかったので、会社にあるマニュアルを見て、懐かしい思いにふけっていました。
これまで思い出に残っているお取引き先様について
前職では、営業をしたことはありましたが、既存のお客様との営業経験のみでした。
冒頭お話した内容と重複しますが、入社してからは、新規のお客様に電話をするところからご納品まで一気通貫した貴重な経験をさせてもらっています。
自分で足運んで、営業をすることは、「こんなに大変なことなんだな」と思うところがあり、すごく新鮮です。
入社して1年目のことを振り返ると、電話が繋がったお取引先へ先輩と同行し、お客様を前にすると、何を話していいのかわからないこともありました。
「電話で伝えるべきこと」、「実際にお会いして話すこと」を使い分ける必要があると感じています。
現在一緒に働かれている方、今後入社される方にメッセージ
当然のことかもしれませんが、自分が不足していると感じることは多々あると思います。
それをできるだけ補う努力や学びをしていかなければいけないと感じております。
もちろん、自分の長所であるというところも更に成長させることができるようにしていきたいと考えております。
そのような意識をもちながら、日々の仕事の中で、何ができている、何ができていない、自分の中で不足していることなどをできるだけ明確に具体化し、改良・改善に取り組むことで社会人として成長できると思っております。
もちろん、そのようなことに取り組むためには自分の体調管理など基礎的なこともきちんと大切にしなければいけないと思っています。
ろ布の相談は大塚実業へ
当社では、お客様のお困りごとに対して規格・仕様に最適な「長寿命」で「機械の能力を最大限発揮できる」オーダーメイドのフィルターを製造いたします。
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