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2024/05/14
新サービス「エア漏れ点検サービス」を発表
ろ布の専門メーカーではございますが、新たなサービスとして「エア漏れ点検サービス」を発表しました。
各工場で必ずと言えるほど発生するエア漏れ、こんなお悩みを抱えていませんか?
- エア漏れの場所の特定が難しい
エア漏れが起きていることは把握しているが、どこからエアが漏れているかがわからない。
工場が広すぎて、すべてのエリアをエア漏れ検査することが難しい。
- 従業員が残業して検査を行っている
機械稼働中は様々な騒音があるため、エア漏れの音を探すことができない。
そのため、機械が停止して静かな休日や夜間に、スタッフ全員でエア漏れの音を探している。
- 省エネやコスト削減の対策を探している
電気代の高騰から工場全体の電気使用量を抑えたい。
取引先からカーボンニュートラルへの対応を求められており、CO2排出量を削減したい。
そんな方にぜひおすすめしたいのが、当社のエア漏れサービスです。
エア漏れサービスの特徴
エア漏れの音だけを検知して可視化する特殊なカメラを使用して、工場全体のエア漏れ箇所を特定します。
従来のエア漏れ箇所の特定方法は、エア漏れが起きていそうな箇所に石鹸水などを吹き付けてエア漏れが生じているか確認する方法などがありました。
しかし、音が聞こえるような大きなエア漏れ箇所しか発見が難しかったり、時間がかかるため工場の一部分しか検査ができないなどの課題がありました。
一方、この特殊なカメラを使用する方法の場合、カメラをかざして工場内を巡回するだけでエア漏れ箇所がわかるため、工場全体を小さなエア漏れも見逃さずに検知することができます。
さらに検査後には、各エア漏れ箇所の写真や漏れ量、年間損失額などの詳細な情報が記載されたものを、レポートとして提供いたします
漏れ箇所の写真や漏れ量・年間損失額等をレポートで即時提供
エア漏れ検査の結果はレポートとしてすぐに提供します。エア漏れによる損失金額なども詳細に記載されているため、エア漏れ箇所を補修するかどうかの判断材料として活用できます。
【主なレポート内容】
- 〇各漏れ箇所の写真・漏れ量
- 〇エア漏れによるCO2排出量
- 〇エア漏れによる年間損失金額
- 〇漏れ量の多い順の漏れ箇所
サービスの流れ
- 現地調査
専門スタッフが現地を訪問し、エア漏れの調査を行います。
- エア漏れ箇所の特定
微細な音を可視化するカメラを使用し、エア漏れ箇所を特定します。
- レポート作成
年間の損失額やCO2排出量を詳細にレポートし、改善提案を行います。